2023-07-30 あるいは昼下がり 興醒めてしまった午後 あるいは昼下がり 一色一色が枯れていくのを見ていました 最後に取り残されたのは僕の濃紺のスニーカーと あの子のべに どうやら おひさまがすべてかくしてしまったらしい