12月は後悔と安堵の月
12月を題材にした曲は多いですが、自分にとっては
Taylor Swiftの「Back To December」がとても思い出深いです。
後悔と寂しさの塊みたいな曲。
あのとき、大好きだった人に何も伝えられなかったもどかしさ、
幸せになっていく人を横目に見ながら惨めさに埋もれた夜。
今、その痛みはささくれを抜くようなわずかなものだけど、思い出します。
そしてその痛みは、どこか心地よく、安心するのです。
きっと、いつも戻りたいと思っていた12月に、また戻ってこられたから。